“被害者”を装う女たちの秘密

おめでとうございます。 新年早々、巷に性被害者と加害者のうわさが姦しく。

加害者が被害者に9,000万円を支払ったんですって‼                                          政界で乱れ飛ぶ額も何のその。9,000万円支払いに驚いて内情を覗いてみる。

確とは分からないけれど、記事を覗けば…。                                                   TV局員含めて数名でタレントの中居氏宅で会食を開くことになったとのこと。ところが、アナウンサー女性以外の出席予定者が当日全員ドタキャン。                                                 で、女性と中居氏。 ここで性の「被害と加害」のストーリーが発生したらしい。

アルコールを用いたとか、暴行を加えたとかの情報は片鱗も無し。

じゃあ“同意”があったのね~、と取り敢えず。・・・①                               妊娠したって? 場合によっては当然の結果ね~。・・・②

『①の自己判断によって②が生じた』という事実を本人が自覚し、二人が共有する。本来はそれだけのこと。他人が傍でとやかく口出しすることではない。

けれど、“9,000万円”が登場して、その価値を、意味を語り始めた。どーなってんの?     「9,000万円払ったってことは、それだけの加害を認めたってことでしょ、ヤイノヤイノ・・・」      「女性は『命に関わる…』・・入院・・辞職・・PTSD・・アレコレアレコレ・・」

これはさぁ~、想像するに問題の場面に至るまではTV局員と中居氏の謀事だった可能性が考えられるけど、そうであれば、中居氏の性欲が引き起こした一件ね。そのことが明るみに出て、世間のバッシングを受ければ中居氏は将来が闇となるわネ。

9,000万円は女性への陳謝であると同時に、この金額を投入して自己の将来を買い取ったと解することもできて、結局は自己投資かナ、と。

結論を言えば・・性欲の付けは半端じゃないわねぇ~。(野次馬の感慨)

「性」が絡むと男が“加害者”と相場は決まっているけれど・・・(もちろん、とんでもなく鬼畜のような男が巷をうろついていたり、家庭人を装って暮らしていたりする唾棄すべき輩も) 実は“被害者”になるのは男、というケースも少なくはないです。

女は知っている。男のサガを。手玉に取って楽しんで、窮したら“被害者”顔して泣けばよい。涙は女の強力な武器であることを女は子どもの頃から知っている。

手練手管に年季が入れば、中高年男性を操ってお金を奪い、時に命まで奪う女もいる。       若年の女性が喚く「貞操奪われた」なんていう段ではない。名誉も金も命も奪われ・・。      ついでに言えば美人局。女の背後に手配師が付いて、事後に事件化させて金を脅し取る。      (いくら何でも、当件はこのパターンではないと思いますけど…9,000万円がねぇ…。)

要は、必ずしも女が男の“被害者”ではない、というお話。

事の実情は上記の①②のみ。👈ここ大事です。                         自己判断で女性は帰ることもできた。アナウンサーなら、状況に応じた判断力に秀でているはず。けど、そうしなかった。「組織の中の立場」などを引き合いに出して“犠牲”を気取ったとしたら、ただのバカ。求められて、自分の内面、人生を他人に預けるか?                                       瞬時に何を考えて判断し結論するか、その能力が問われる仕事に就いていたんですよね。自ら決めた自分の行動という自覚があったならば、その後の喚きはなかったでしょう。

泡食ったのは中居氏でしょうね。 局員さん方に協力してもらったけれど、勝負所は女性の気持ち。  落とせるか、落ちた。 妊娠は想定外だった。「堕胎して下さい」という他ない。           苦情、批判の声が聞こえてきた。だんだん大きくなってくる。足元に火の手が迫っている。詳細も弁解も“語り”はタブー。火に油を注ぐだけ。将来を闇にするわけにはいかない。            けた外れの賠償金をそのまま将来の自己投資とする手を打って…時を待つ…。            世間から「加害者」の烙印を押されながら、途方もない被害を背負い込んでしまった。

あのときの女性の“判断”は被害者を装いながら、彼を完膚なきまで「被害者」にした。

そんなふりしてても、女は必ずしも“被害者”に非ず。 男性諸氏ご用心を。ホッホッホ・・・。

まぁね、多少しくじっても何度でもやり直しききますから、頑張っていただきたいです。      おしまい。

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